top of page

ハーブピーリングは安全なのか?






ハーブピーリングは安全なのか?



最近、 このようなご質問をよくいただくようになりました。



一言にハーブピーリングと言っても、 各メーカー 店、全く内容が異なるため、一概に安全である、安全でないと断言することはできません。



例えば、こういった ハーブピーリングの流行を作るきっかけとなったグリーンピールというエステサロンでのメニューがありますが、 こちらはドイツで作られていて、スポンジアの針は入っていません。


植物の効果だけで剥離をさせて肌を変えていくというものになります。



エスピキューレでは、基本的には、これまでずっとアレルギーの心配がないクレイと、 有機物を完全に排除したミネラルの針(加水分解カイメン末)、スポンジアだけのレシピをおすすめ してまいりました。



ミネラルによる物理的な刺激と効果だけで 軽いピーリング を伴いながら (剥離させないようにもしながら)肌を元気に 若々しく変えていくというトリートメントです。



一方、非精製のコケ 成分を伴ったスポンジア(ウクライナ産カイメン末)も 取り扱って参りました。 現在はご契約サロン様、 ご契約の会員様のみに販売を行っています。



こちらは このコケそのものが大変強力な肌の 生まれ変わり作用を持っているのと、 そこにスポンジアの刺激が加えられることで、大変 大きな変化が得られます。ですが、大きな変化があるということは、 植物であるため体質による違いも大きいので、弊社では 必ず 少量のパッチテストを行ってから使っていただくようにお願いしています。



最近、ハーブピーリングという名前で様々なメーカーの商品が出ていますが、 どの商品なのかは不明ですが、ハーブピーリングで肌がひどく ダメージを受けてしまったという方がいらっしゃるそうです。



エスピキューレの ウクライナ産非精製原粉末のスポンジアパウダーも同じようなものでしょうかと聞かれます。



結論から申し上げますと、同じではありません。



日本国内で医療レベルの殺菌をしたスポンジアパウダーを販売しているのは、おそらく世界中を探しても弊社だけだからです。(実際にネットで探しても見当たりません。)



大変 コストのかかることなのですが、キロ単位で輸入し、 まとめて殺菌を依頼できるスポンジアに特化して販売を行っている弊社だからできることだと思っています。



もし同じような 殺菌を施したスポンジア を扱う会社様があったとしても、とにかく これをしないことには、特に苔を伴ったままのスポンジアはトラブルが起こっても仕方がないと思います。



なので、 弊社で提供している コケを伴ったままの原 粉末のスポンジアは、 現在までのところ トラブルは起こっていません。 それどころかとても肌の丈夫な方は剥離をしない、赤くもならないとおっしゃる方もいるほど。


一方、 真っ赤になって2、3日 顔が腫れぼったくなっていたという方も。そんなに赤くもならずに、すぐにものすごくリフトアップしたという方もいます。


一様に1週間ほど経つと 皆さんとても肌が生き生きと 若々しくなっています。



殺菌処理をしていることで効果は ある程度マイルドになっています。



ですが 繰り返しになりますが、 植物の強い効果で肌質を変えるものなので、ハーブピーリングのやり過ぎにはご注意ください。 基本的にはやはり ミネラルのみのトリートメントを行い、 それぞれの体質に合った分量のハーブピーリングを、数回に一度取り入れるといった方法が理想的ではないかと思います。



何かご質問などありましたら、 どうぞお気軽に お尋ねください。



株式会社 エスピキューレ








 
 
 

最新記事

すべて表示
なぜアフターケアが必要なのか

いつもご愛顧ありがとうございます。 改めて エスピキューレのアフターケアの製品についてご説明させていただきたいと思います。 スポンジアトリートメントを何度も繰り返していると、 ターンオーバーを促進させるため 新しく⽣まれ てくる⾓質がどんどん薄くなってゆき、...

 
 
 

Comments


業務内容

スポンジアトリートメント商材

原料卸販売

​OEM企画

株式会社 エスピキューレ

住所 茨城県取手市戸頭4-13-16

電話番号 03-6555-4505

営業時間 10:30 ~ 18:30

土日曜祝定休


クレジットカードはVISA、マスター、AMEXが使用可。
 

メールアドレス info@espicule.com

Contact

お問い合わせありがとうございました。

© 2018 BY espicule co. Ltd.,  All Rights Reserved. 

bottom of page