日本の椿オイルは約8 5 % が人間の肌に含まれている成分と同じオレイン酸というアミノ酸の一種でできています。そのため肌への浸透がとても良く、肌に十分な潤いを与え、外部からの刺激から肌をしっかりと守ってくれる疑似セラミド効果を持っています。
また、軽い日焼け止めの役割も果たします。
スポンジアの針で肌に出来た無数の傷をなかったことにするので、大急ぎで新しい肌の細胞が表面に上がって来ないように。しっかりと健康な肌を育むことが出来るようにサポートします。
 
スポンジアトリートメント一回ごとに販売できる小さめ容量の椿オイルです。
現在の原料は五島列島産のものを、焙煎し、殺菌、水分を取り除き、すぐに搾油。分厚いフェルトで濾過したのち、さらに和紙で濾過をし、大変肌になじみやすい無添加の椿オイルです。
スポンジアトリートメントの後、最低でも４，５日は、このオイルで朝晩の洗顔後、まずセルグロウ美容液、それからこの椿オイル、そして水霧ローションでホームケアすることが大事です。
 
椿オイルは肌、粘膜の表面を保護するだけでなく、約85％が人体に含まれるアミノ酸と同じであるため、肌の組織を強くします。紫外線が肌の真皮層まで到達することを防ぐので、軽い日焼け止めの役割も果たします。
 
スポンジアによってできた傷を血小板凝集作用により修復し、さらに鎮痛効果も合わせ持ちます。
サポニンが含まれるため、善玉菌を生かし、悪玉菌のみを鎮めるため、肌の表面を健康な状態に保ちます。

さらにSpicule Oil の原料であるヤブ椿にはエラグ酸配糖体の一種である、『オキカメリアシド』という健康成分がふくまれておリ、この成分はアレルギーに効果があるということが
琉球大学の研究でわかっています。強力な鎮静効果を持っているのです。